イベントレポート

 本気学生見本市 2008.4.26



 ■ はじめに

「新潟大学 人」でもお世話になったNPO法人虹のおとの「スタイルキャラバン実行委員会」が、今年入学し、大学生活をどのよう過ごしたらいいかわからない新入生や、今年度から自分の大学生活を有意義なものに変えたいと思っている学生たちを対象としたイベントをNIC新大前イベントホールにて行いました。その名も「本気学生見本市」。

授業や部活、サークル以外にも何かを本気で取り組んでいる、または取り組んだ学生たちをゲストに迎えたパネルディスカッションや、大学生活をどのように過ごしていったらいいのかについての講演会などが、4時間にわたり行われました。この、とても骨太で熱いイベントに潜入してきました。

(text  Kちゃん)







 

参加者の大半は1年生だったとか!みなさん意識が高いです。

■ ゲストの皆さんの紹介

・星野悟さん(経済学部4年)
「NPO法人虹のおと」への起業家留学(長期インターン)

・奥井えりこさん(農学部3年)
同じく、某車検専門店へ起業家留学

・柳生和慶さん(人文学部3年)
自分で書籍を製作し、大学生協で自費出版

・佐藤智徳さん
就労支援サークルJOYJOB代表

・西尾葉子さん
うちのココロまちプロジェクトの一環で、お寺でのコンサートを企画










■ ブースで先輩たちの話を聞いてみよう!

会場には5つのブースが作られ、2から3人のグループに分けられた参加者たちが限られた時間の中でゲストたちに、彼らの活動についてや、大学生活の過ごし方など様々なことを質問していました。


 
星野悟さんのブース。みなさん真剣に耳を傾けていました。



奥井えりこさんのブース。新入生には主に起業家留学での経験について話していたそうです。





 
本日の影の主役(笑)、柳生さんのブース。
彼曰く、「楽しいことだから本気になれる」



佐藤智徳さんのブース。新入生に対して、「待ってるだけでは始まらないから、とりあえず動いてみて」







  
西尾ようこさんのブースに限らず、他のブースでも参加者たちは積極的に質問をしていました。時間が限られていたこともあり、「時間が足りないよね!」












■ 講演会「ある男の転落人生」

ブースコーナーが終わり、休憩を挟んだあとは、ある男の社会人になるまでの人生を追いながら、有意義な学生生活を送るためにするべきことについて、「NPO法人虹のおと」スタッフの中村憲和さんが講演会を行いました。各所、笑いが飛び出す場面がありながらも、自分たちのこれからに関わる話ということで参加者の皆さんはとても熱心に聞いていました。

多くの心に残る言葉が飛び出していたので、その一部をちょっぴり紹介。

「本気」になったこと、ありますか?いつ、「本気」になりましたか?

「自信」を身につける経験を大学時代に積んでほしい。

「やればできる、動けば変わる」

・・・気になった人はぜひスタイルキャラバンのイベントに参加して直接話を聞いてみてください。




























 


■ 実行委員長鈴木俊也さんにインタビュー

Q.どういう目的で企画したのですか?

新大の学生は、なにか自分の大学生活に不安を感じていても自分から動いて変えていこうとする人が少ないと思うんですよ。そのような学生たちのために、自分で動き出せるようなきっかけを与えたいと思ったので、このイベントを企画しました。


Q.何か企画に関して大変だった点は?

いろいろなところにビラを貼ったり、配ったりしてもなかなか参加者が集まらなかったところですかね。このイベントは申し込みをしないと参加できないんですけど、イベント2日前なんかまだ2人しか参加が決まってませんでしたから。まぁ前日になってどっと参加申し込みがきたのでよかったんですけど、やはりどのようにすれば多くの学生をイベントに呼び込めるのかというところはかなり考えましたね。


Q.これからのスタイルキャラバンはどういう風に活動していくんですか?

とりあえずは、見本市のように多くの学生に色々な生きかた、人生があるということをわかってもらえるようなイベントを沢山企画していきたいです。







 

■ 振り返りの時間

イベントの最後は参加者それぞれが今日学んだことをまとめ、お互いに発表しあっていました。

参加者の声
「今日は友だちの誘いで来たのですが、とても自分にとっていいイベントだったと思います。今、やりたいことも特に無くてよくわからない焦りみたいなものを感じているんですが、実際に社会と関わるような活動をしていた学生たちに話を聞くことができて、これからやりたいことを見つけていくうえでの参考になったような気がします。」
(工学部 3年生)

サークルには入ったんですが、サークル以上にいろんな人と関わってみたくてこのイベントに参加しました。ゲストの方はみんな行動力があって凄いと思います。私もいろいろやってみて、大学生活をただの授業、サークル、飲みのサイクルにしないように頑張っていきたいです。
(経済学部 1年生)




 



■ 最後に

大学生なったばかりの新入生にとっては、かなり刺激的なイベントであったと思います。私自身、新入生のときは何もわからず、ただ授業を受け、かるーくサークル活動に参加して・・・というのが大学生活だとばかり思っていたので。

彼らのイベントで多くの新入生の意識を変えていくことができれば、きっと新潟大学の学生がもっと元気に、そして雰囲気はもっと盛り上がっていくんじゃないかと思いました。スタイルキャラバンの今後に期待です。

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